速読法の本を速読する!?
会社の帰りにバスを待つ間、コンビニでこんな本を立ち読みした。
- 作者: 斉藤英治
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/05/12
- メディア: 単行本
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小説・参考書・技術書などを読む事が多く、興味を引かれるタイトルだ。買う?いや1500円は即決できない。
バスの時間までは10分しかない。どんな内容が書かれているか、急いで全体を掴もうとする。
目次に"資格の勉強・・・"(うろ覚え)という項目を見つけ、これだけは読んでおきたいと思う。
そのページを開くと、"〜〜法"などという用語が出ており、当然意味が判らない。そこまでの流れをすっ飛ばしたから。
"〜〜法"について解説されていそうなページを探して理解。
結局"資格の勉強・・・"には到達できずにタイムア〜ップ!!続きは明日か。
中途半端だったが、実はこの本に書いてあった(と俺が理解した)内容と、この本を読んだ時の行動には近いものがあった。まず、本の内容と全体像を掴んで重要な2割を逃さずに読め!という感じ。もう少しこの本の内容を理解して実践してみたいと思う。
たった10分で1冊の本のあらましや言いたい事を、僅かながらも理解できたもんな〜。