VMwareと戯れる - 明日＝今日×（反省＋前向き）＋努力

VMwareっていう仮想化ソフトウェアがあります。VMware によるデスクトップ、サーバ、アプリケーション、パブリッククラウドおよびハイブリッドクラウドの仮想化
ホストOS上にVMwareを入れてその上にゲストOSを乗せると、VMWareはゲストOSに対して仮想的なハードウェアを提供してくれるんですね。ホストOSが不要なパッケージもあると読んだ気もします。
※なんだかVMWareのHPが重くて今調べられません･･･

企業基幹システムなどのEnterprise分野ではどのくらい使えているのか分かりませんが、部門単位の非クリティカルシステムや個人の検証環境などとしては十分なパフォーマンスを発揮しているのではないでしょうか？

Linuxで自宅にWebサーバとDBサーバを立ててついでにメールサーバも立てて、やっぱりDBサーバとWebサーバの間はセグメント分けたいよねぇ。家族で使えるブログサーバも欲しくない？

なんて贅沢な構成でも(そんな要件があるか分かりませんが･･･)性能の良いマシンが1台あればもしかしたら足りてしまうかもしれません。何の検証も無く言ってますが(^^

最近は(っていうか結構前から)Xenっていう仮想化技術が注目されてますし、Software Design 2007年1月号ではSolarisの仮想化技術なんて記事もありました。
書籍案内｜技術評論社